〇動画アウトプット part.1「メモの魔力」
今回の引用
〇メモの魔力
・メモは2種類存在する
『記録のメモ』・・・情報を整理しやすくなる。(構造の整理)
メモを取る行為によって、集中力が増す。
☆相手から本質を引き出しやすくなる!!
⇒話手は「メモを取る聞き手」には喜んで話す。
『知的生産のメモ』・・事実・抽象化・具体的行動 の3要素に対象を分割する
⇒目の前の現象から、自身の考察・法則・行動へつなげる。
EX)【事実】最近、事務所に所属しないタレントが多い
【抽象化】事務所の影響力が落ちてる?
個人がメディアとして発信力を持てる?
これからは個人メディア活性化が早まる?
【具体的行動】我々も『個人メディア』の力をつける時代。
⇒世の中の動きを自身の行動につなげる。
〇Point:実際の行動が最も重要!動かなければ変わらない。
・知的生産のメモのフォーマット
・1テーマで2ページ使用する。
左ページ『事実』:右ページ『抽象化』/『具体的行動』
Q:右ページはなかなか書きにくい内容。余るともったいない!!
A:「もったいない!」というプレッシャーを利用し、習慣化させる!
『最重要ポイント』評論家で終わるな!
フォーマットもアレンジしていい。内容量も自己流でいい。
⇒実行することで自身は変化していく!
〇この習慣で期待できる効果
・自身の脳で考える習慣をつけることができる
・自身の考えを行動に移すことができる
・高速で移り替わる世界の変化を考察することができる
⇒この世界でどう「勝つか」という要素につながる!!
思考能力の基礎トレーニングと世界へのアンテナ感度を確かめられる。
〇個人的感想・経験など
〇「知的生産のメモ」使い手は身近にいた!!
・実は自身の所属している会社のCEOは考える際にメモしまくっている。
なんなら毎週メモを書いている。
⇒会社の将来へ向けた政策を考える中で「知的生産のメモ」を活用していた。
〇「メモを取れ」の真意
・正直、「知的生産のメモ」を書いている人間は少ないと考えている。
(だから書籍化されたのだろう。)
欲しい情報に「近い何か」はインターネットで簡単に手に入る現代。
だからこそ、「知的生産のメモ」を活用した人間が勝つのではないか。
「事実を記す」という蓄積の要素よりも、蓄積し、整理し、血肉とする。
考察・内省のために先人たちは「メモを取れ」と言っていたのかもしれない。
〇今後について
とにかく、アウトプットを増やすこと。考えることを再開させる必要がある。
そのためにも、文章化を継続させていかなければ。
本を要約している要約系Youtuberの動画で本数を稼ぎつつ、
自身で読書した内容も追記していきたい。